初登情報

クッシー初登のはばき(2級)のスタートを右手のホールドのみのスタートでヨコチンが初登しました。ラインはスタートホールドから直上です。グレードは暫定2級です。

四国ボルダーのローカルルール

 以前、四国ローカルボルダリングネットワークというHPがあり、そこに四国ボルダーのローカルルールとして記載されていました。今はそのHPが参照できませんが、いろいろな所にその内容が記載されていましたので、ここにもコピペしておきます。四国でボルリングする我々は覚えておかなければならない基本ルールですね。

 また、ボルダーエリア毎にそのエリアでのローカルなルールもありますので、現地へ登りに行く前に確認するようにしましょう。
 
四国ルール
四国のボルダリングエリアを訪れる際に守っていただきたいことを、エリアを開拓、維持している四国ローカル全体の意見としてまとめ、ここに掲載させていただきます。
1.チッピング・グルーイング厳禁もはや当然のことでありますがチッピング、グルーイング(グルーによるホールドの作成)は決して行わないでください。グルーによるホールドの補強も、我々としては行なうべきではないと考えます。ホールドが欠けることも、自然の摂理ととらえています。
2.岩場には何も残さない 岩場から帰るときにはゴミは持ち帰り、ホールドのチョーク跡はできるだけ落としてください。またトイレ(特に大)は事前に済ませておくようお願いいたします。場所によってはクライマー以外の不法投棄が目立つエリアもあります。余裕があれば自分たちのゴミ以外に一つでも拾っていただければありがたく思います。
3.車はできるだけ乗り合わせる 各エリアには、多くの車を止められるような駐車スペースはほとんどありません。多くのクライマーが訪れることができるように、また地元の方々や観光客とのトラブルを避ける上でも、できるだけ車は乗り合わせてお越しください。通行の妨げとなるような駐車は絶対に行わないでください。
4.ナイトボルダリングはしない 近年一部で流行しているナイトボルダリングですが、暗闇の中ヘッドランプやランタンをつけて登る姿は、近くに住む方々から“不審者”と見られてもおかしくありません。現在、四国のボルダリングエリアにおいてクライマーと地元の方々は良好な関係を築いていますが、これを壊さないためにもナイトボルダリングは行わないでください。(四国ローカルボルダリングネットワーク)

セッション課題20130603-2

スタートホールドは手のみ。
マッチなし

20130603-235540.jpg

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セッション課題20130603-1

マッチなし。
20130603-214923.jpg

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セッション課題130531

130531

【初登・再登情報】 ZERO-G岩に新ライン

 2013/05/25に、TAROがトライしていたZERO-G岩薄カブリ右下をスタートとする左ラインを、TAROが初登しました。グレードは2Qを提唱してます。
課題名は、『ゆく河の流れ(暫定2Q)』とします。moveすると、蛇行しながらホールドが徐々に小さくなっていくのは、上流から下流に行くに従って川のボルダーが小さくなっていくようでもあり、また岩の上部からラインを辿ると、上流から下流へと川幅が広がっていくようにホールドが大きくなっているようにも感じる…..。なかなかジムナスティックな良課題だと思うので、機会があったら是非登って頂きたい一本です。
なお、岩自体にまだ砂や土が残っているため、慎重なクライミングでお願いいたします。特にスラブ面は高さがあるので、スポットを推奨します。

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【再登情報】 鎺(はばき)/Ashura岩

開拓エリアのAshura岩の鎺(はばき)(2Q)/(Kussy初登)を、2013/05/25にYOKOCHINが第4登しました。ラインは直上Ver.での再登です。グレードは2Qとコメント。

よって、岩の鎺(はばき)のグレードはそのまま2Qとします。

【再登情報】 鎺(はばき)/Ashura岩

開拓エリアのAshura岩の鍔(つば)(4Q)/(TARO初登)を、2013/05/25にMM(小)さんが第3登しました。

2013国体愛媛県予選

dko
 今年の国体予選には虎から成年女子2名、成年男子2名の計4名が選手として参加してきました。流石に国体の壁は高くて、今年も虎からの国体選手派出はなりませんでしたが、また来年に向けて良い目標が出来たのではないでしょうか?。愛媛国体は2017年、まだまだ時間がありますから(^O^)。
 今回の4名の選手達みなそれぞれに成長が見られていますが、なかでもこの人がここ一年間でもっとも伸びしろが大きかったのではないでしょうか?苦手なものも克服できるという良いお手本を示してくれましたね!。さぁ、みなさんも負けてられませんよ!!

 今回のセットは、成年男子はかなり厳しめで、リードの完投登者はゼロ。前半の核心を超えられたのは僅かに2名だけ。ボルダーも4課題中3課題が完登者ゼロだった。コンペのセットのさじ加減ってのは難しいね〜(^_^;)。つ
 

【初登・再登情報】 ZERO-G岩に新ライン

 2013/05/12に、TAROがトライしていたZERO-G岩薄カブリ右下をスタートとする直上ラインを、TAROが初登、引き続いて横チンが第二登しました。グレードは両者とも3Qを提唱してますので、暫定3Q、課題名は、『ドン・ガバ・チョ〜(3Q)』とします。遠いガバを取った後、超〜怖いスラブを楽しめます(^O^)。
 なお、このライン直下はランディングが悪いため、マット2枚以上とスポットを付けることを推奨します。また、岩自体にまだ砂や土が残っているため、慎重なクライミングでお願いいたします。

ドン・ガバ・長(3Q)

ドン・ガバ・チョ〜(3Q)